[5木]
第二の渋谷の祖父地図にて穢露芸を物色した記録は別の日記にある。中古の日だったので
即日発行の会員証を使えば持ち合わせで[ヨスガノソラ]が買えたことに調査を含め50分迷
ったが買わず、後になって東海や北陸に行ったら物色すら出来なくなることが恐ろしくな
った。上の書店は品揃えが豊富に感じる、留年したら今度こそ真空を受けてみるか。17時
になったので出て衝動を抑え、優勝者と鳴門と漂白を読んだら18時に。 以下不明
[6金]
子機の電池が切れているらしいが俺の所為じゃないよな?父母には先日誤魔化して話したが
結論も背骨がなく言いたいことが不明瞭と言われた、要するに書き直しなんだろ?道無き未
への努力だから再提出せずに合法留年も考えているが、やり直した処で結論の出るthemeを
選べるわけでもない。[そらうた]体験版を終え[儚くも永久のカナシ]を聴きながら15:10や
はりLittleWitchの作品をどれかDLしたいと開いた。(以下メモが不明瞭)留年が確定するの
は奇しくも去年の講習会終了と同日、故に再活動しても期間は同じ。何より留年などしたら
父が発狂してしまうかも知れない、面接において取り繕う力の無い俺は勝率0%の屑。八代さ
んの所に行くなら明日か?否せめて再提出後にすべきだ、などと踏み止まる理性が夏も未遂
に終わらせたのだろうが。院に進めば一人暮らしになるから今度こそゲームに勤しめ……
馬鹿な遊んでどうする資格と採用試験勉強に全力を尽くせ、その意味では北陸のほうが好
都合である。2時間15分も話して明け方4:05になった。
[7土]
父母に反抗して逆さまに寝て悪夢に魘され8:40に目覚めたが朝抜き4日目更新し[Quartett!]
体験版をやり今日までで体験版とはいえ実に6作品とか馬鹿だなー、『バーロー物理化学』
という本を見つけ『放課後ウィンド・オーケストラ』という今話題らしい作品を立ち読み
したがハーレムなのに真面目な部活漫画だった。完全閉店する家電量販店はsaleだったが
目ぼしい品は無く17時には帰った、母がついに「祖父母を喜ばせようという考えしか無い
のか」と気付いて言ってくれた。だが俺自身の願望など本当に無いので「高収入」と答え
たら知能犯にもなれず面接にも通らないのでは無理と引導を渡され、「本当にやりたいこ
とを考えろ」だなんて中二病もいいところ。既卒は新卒と同条件で転職出来ないから俺の
望みは既に断たれている、商才が無いからと反対されて(少なくとも俺はそう思っている)
文学部に入ったがここまで後悔するとは思わなんだ。まぁ何を言っても父に「また他人の
所為か」と一喝されて終わるのだが…母が気付いて口にしてくれたとはいえ、こういう気
持ちで20余年を過ごした俺には積極性も能動も備わっていない。父と話せたが半ば愚痴ら
れて終わり、卒論をワザと落として合法留年が最も堅実かつ現実的な策だがモンペされる
危険性がある。何も無いまま卒業はしてくれるなと言われたが、母は俺にテレアポをさせ
て心身共に破壊する算段だろう。毎晩遅くまでPCしては昼まで寝ている以上、父も俺を快
く思っていないし。考えに考え無駄に考えた結果、自力で確実に選べる進路は卒論不認可
の留年だけ。だが望まれる道ではないため、結局は修羅道。民間を受ければ去年の下積み
があることにされるし、公務員を目指すのは既卒でも構わない云々(この時点でも相当に
悩むというか試行錯誤しているが、消化している2/23月15:08現在は既に超越した問題で
ある上に、この作業もそろそろ3時間に突入する為疲れているので省略。本当に無駄に長
いだけだから) 父母が言うには、父母以外のそうだん相手を設けよとのこと。身内との
相談には限界があり埒が開かないのは確かだが、就職課は俺の相手をしている暇は無いし
下に見付かる危険性もある。話せる友達はいなくもないが、そのたった一人は今それどこ
ろではない。結果最善策は自ずと院に絞られるわけだが、直前でその場の思い付きを書い
連ねただけのあの研究計画書が果たして通るのかどうか(二次募集は甘いとはいえ…)。そ
して再提出も地味に迫っているという現実、内部であっても今このtimingでは転部も出来
まい。父の留年許可は一時の勢いだとわかっているからアテにしない、そうでなくても母
が職安に連行すと言っているから無駄。卒論に着手しないのは未だ書き方がわからないだ
けでなく、合法留年が閉ざされる道だからである。なまじ公務員の筆記試験が通ってしま
ったことが公務員路線を有力に思わせてしまっている憂鬱、民間は実際予備校以外受けて
ないのだが言ってないし伝えても無駄だろう(自信無かったの本当だし)。こんなことなら
法律か演習のどちらか、白紙のまま提出してしまえば卒論再提出が認可されても留年出来
たのに…。どう考えても卒論再提出のやる気が湧かない、既卒つまり人生の落伍者になる
為に二度と書きたくないと思ったものを態々書き直すなんて基督だってゴーダマ・シッダ
ールタだって思うまい。明日からESや筆記の準備をしつつ完全実費で説明会に参加する隠
密就職活動を始めたいが、院×テレアポ×職安を突きつけられている。穢露芸やりてー笑
(一万byte近かったのをこれでも省略した)
[8日]
歯磨きをして8:20妹に相談したら[理解されないのなら今は求めず、結果で示せばいい]と
言われたが、母から非常に納得のいく理由[内定の取れない俺にこれ以上かけてやる時間も
金も無い]で論破され、いつかそう言われた時の為のリーサルウェポンに残しておいたK宮
の内定があった話を………三ヶ月の時を超えて暴露した。
これが全ての終焉にして開闢であったのかも知れない。
暴露した俺の気分としては、もうここまで言われて全て納得して己の愚かしさに気付いた
つもりで、隠す意味も無いと、そう思っただけだった。結論を言うと、家族が気分を損ね
る元凶が俺になったのである。「何故保留にしなかった」と母は繰り返し、父に話したら
脳溢血になると言われた。父は母に比べて新卒無職になると人生が閉ざされるという事実
に理解があるが、この内定を取れたからといって他に勝算が無いことにおいては母が正論
である。まだ院という進路も可能性があるし、妹の言うとおり結果で示せば問題ない。父
は予想に反して穏やかだったが、母は「留年しても民間だけは受けさせない」と鬼の形相
で言ってきた。だが就職活動準備と再提出卒論の同時進行が不可能などと言い訳をする程
度では、勝算があるなどと言えまい。携帯電話から[ヨスガノソラ]など体験版を終えた穢
露芸の検索をし、ネタバレ間際の情報を集めたところ広告に違わぬ穢露さと知るなどし
夜になり、事態の悪化が想像を遥かに超越していたことに気付く。
生涯唯一の就職先を逃し家族に迷惑をかけるだけの存在に、俺は成り果てたらしい。母は
線路に飛び降りてしまうかも知れないと繰り返していた為、良い意味で怒りを取り戻して
くれたようである。だが妹は寄生虫となる俺を養うべく勉強しろと母に理不尽ととれる怒
りを向けられ泣きじゃくり、俺は方便を伝えられ言われた通りに交渉しろと言われた。民
間内定は嘘だから嘘と伝え、卒論に不安があったことは本当であるかた問題無い。こんな
俺には民間など一生無理だという母には、家電量販店など今でも採用を続けている会社さ
え受けさせない怒りが見える。少なくとも内定復権の可否がわかるまでは意見することは
許されない、卒論以外の行為は抹殺されるだろう。父は次第に怒りが湧き起こり、何であ
れ社会人一年目を無駄にしたと呟く。母は呪詛により俺の内定に貢献したと言うので、そ
の力を今度は合意の上で借りて復権するより他に無い。最早合格しても院は認められない
だろう、特別枠なら今後も可能だが語学くらいしか可能性がない。こうなっては留年して
結果をなんて騒ぎではない、新卒無職になろうとも希望無き未来への道だろうとも卒業だ
けはするしかない。祖父母はそもそも状況を把握していなかったようだが、妹が母に何か
されないようにするた為には俺が代わりに死ぬしかない。母は亡き祖父の想いをも蔑ろに
したと怒り狂う、今まで我侭放題だったとは思わないが以降は従わねば死ぬより恐ろしい
目に遭わされる。父は平静を装っているものの、この経済恐慌が始まってから後に公務員
内定を辞退することは愚の骨頂なんてLvじゃないと本人以上に思っている。母に殺される
恐怖に比べれば明日の無礼な電話など何の躊躇いも無く寧ろ待ち遠しい、年齢制限上来年
の受験も可能だと提案したが聞く耳を持たれない。たとえ黒な小売店でも11にある救済措
置に縋るべきか、だが母が言うには俺など入っても一年で解雇だから無意味らしい。父も
「一言相談して欲しかった」と遣り切れない気持ちを吐露してきた。まさかこんな事態に
なるとは予想出来なかったことも失態、自分の食べる飯の量すら調整出来ない。祖母も「
そこまで甘いとは思わなかった」と言ったらしい、他人を巻き込む失態の恐怖は俺の中で
タールのようになっている。電話もmailも寄越さない商社はまだ採用を行っているが既に
説明会に参加した俺は予約不可能、こんなことなら少しでもマシそうだったIT土方の選考
にも進むでおくべきだった。
何一つ自力でやっていない奴が他人の力に縋って「やり直したい」だなんて…
父は卒論と院試を死に物狂いでやれと一喝、母を抑える為にもと思ったが妹にも断絶され
た。誰にも何の相談もせず内定を蹴った俺に黒を回避する権利など無い、とりあえず明日
アポとれるかどうかは問題だが望みは希いしかといって母曰く俺に他の道は無い。父は祖
父に説明しながら大馬鹿野郎と溜息、祖母は孫のほうが手がかかると母を罵る時と同じ口
調で漏らす。面接に通る力も無いくせに、家族相手に三ヶ月もの間平然と嘘を吐き隠し通
していたことが何より拙(まず)かった。母から説明の指導を受け、卒論は13までに書き直
せと指示された。大事な時期に遊んで高校受験に失敗、簡単に数学を諦め国公立大学を断
念する「そんな奴に育ててしまったのか」とリアルに言われた。何処ぞの市役所が採用10
名なのに900名の応募があったというNewsに、俺は二度9/600になれるのかと問われた。苦
労から逃げ必死にならず努力もしない性分なのに、苦労も努力もし何より必死になって勝
ち得たものを何故誰にも報告もせず簡単に捨ててしまったのかと嘆かれたが俺も尤もだと
思わざるを得ない。何度訊かれても当時の俺の気持ちと事実は変わらないが、家族はやり
きれない。必死になる練習と思って卒論は完遂すべき、某学習塾と非常勤・臨時採用には
応募したことにしてあるが現実にしておく必要がある。かつての室長業務があったが正直
選り好みしていられないし院にも合格するしかない、受験番号の下二桁が01だが俺1人なの
かも知れないが若干名だということを忘れるな。